We’ve updated our Terms of Use to reflect our new entity name and address. You can review the changes here.
We’ve updated our Terms of Use. You can review the changes here.

hometown

by kibaco

/
  • Streaming + Download

    Includes unlimited streaming via the free Bandcamp app, plus high-quality download in MP3, FLAC and more.
    Purchasable with gift card

      ¥1,000 JPY  or more

     

1.
alkaa 02:28
2.
決め付けたルールに縛られていたの 自分が決めたルール 本当はここから飛び出したくて 羽根をばたつかせていた 時間は過ぎていく心は焦りだす 自由を考える 悲しい出来事 嬉しい出来事 生きている証拠だよ 広がっていく目の前の虹  願い事が叶うような 手を伸ばしたら心に近く 感じていたいボクだけの場所 変わっていくことを恐れていたの 心の迷いの中で 目まぐるしく変わっていく環境の中で 絶えられなくなって 自分のことなのに自分がわからない 出口が見つからない 暗闇の海の底を泳いでいるの 「いつまでここにいるの?」 重なっていく感情の層  幾度の風を受けてきたの 手で触れたなら心に響く  残していたいボクだけの場所 記憶の片隅に 閉じ込められたまま 誰にも気付かれず 静かに消えていくの? 広がっていく目の前の虹 願い事が叶うような 手を伸ばしたら心に近く 感じていたいボクだけの場所
3.
飛び出せ 煌めく場所 夢を追いかけて 世界はまだまだ広いから どこまでも行けるんだ 太陽はいつもキミを照らすよ 負けない気持ち持ち続けよう 太陽はいつもキミを照らすよ この空の下走り続けて 信じて自分の道 進むこと決めたなら 苦しいことがあったとしても 未来への通過点 太陽はいつもキミを照らすよ 一人じゃないよどんな時でも 太陽はいつもキミを照らすよ 溢れる想い届けに行こう さあこのステージに想いを託し それぞれの心が一つになっていく今 太陽はいつもキミを照らすよ 負けない気持ち持ち続けよう 太陽はいつもキミを照らすよ この空の下走り続けて
4.
さよならって言えなかった  キミの顔も見れないまま 何よりも大切だと知っていたはずでも 真夏のレイトショーに ひんやりと夢とうつつ 氷水の中の果実 寂しそうに沈んでいく 閉じ込めた言葉を取り出せない時間が どんどん進んでいくの 自分の中に眠る小鳥は空を願う    「今すぐ鍵を外して。」 さよならって言えなかった キミの顔も見れないまま 何よりも大切だと知っていたはずでも 秘密の心で返さないで いつでも受け止められるの ここは自由な場所 どこにでも行けるから 夕暮れ色染まっていく 一人きり歩きながら 失うもの見つけたもの この胸に刻んで  さよならって言えなかった キミの顔も見れないまま 何よりも大切だと 知っていたはずでも
5.
hikou 02:37
空を飛んでみたくて 白い天馬に乗って駆ける wish more light…!
6.
Dreamy child 04:54
Stand in silence and watch me in a mirror With a mysterious feeling inside of me Don’t know why I find you smiling in my dreams As last night, as every night No one tells me the way To understand what I see in the way Where both Reality, and dreams Intertwine and melt away “I’m never gonna see and feel you anymore…” A long-lost feeling that now I recall Sleeping time, just leave me in the afterglow of love Dreamy child, I wanna be here now and forever Sleeping time, the world that gently embraces you and me Dreamy child, just close my eyes and never awaken Now in my head your name is going around and around Eternally and softly ringing In stillness without a frame, burry my ears ‘til nightfall Listen to the voice of my old memories Drown in the sweetest dreams If it is all forgiven Ride the tender wave of the blue, bluest sea Now everything in my world is coming around and around Ain’t nobody knows this color of tears
7.
cycle 04:01
雪残るブラウンの山 草花が芽吹く季節 みんな待っている 柔らかな初夏の訪れ 冬眠から目覚めた動物たち 木漏れ日を浴びて 生きてること たまに不思議に思ってしまう このサイクルのことも この道を進むと きっと眩しいくらいの世界が 見えるよ 見えるよ! 止めないでいて 確かな光はそこにある 時に悲しいことがキミを襲っても それだけじゃないから 世界は果てしなく広い そんな時はボクに話して 無くした鍵を一緒に探しにいこう 一人じゃない 一人じゃないから 夜の空に融けた 月の明かりが曖昧に差していた 照らして 照らして! 僅かな光でも喜びを感じられる 小さな幸せ感じて 生きていきたい
8.
line 03:43
繋がる 伝わる 白い声 重なる 消えてく 影ぼうし 魔法かけて 風を遮って 手のひらを 確かめる ぬくもりが 残って Dream Light Dream Light ともしび ずっとずっと 消えないで 遠い世界で夢を分けあう 想像越えて花のリズム 軸の側で 暮れる街並みに そっと耳を澄まして 揺れる感情に 葛藤してるボクを 誰も知らない
9.
静かに眠る私の想いよ 言わないよ この胸に誓った 指切りしても未来描いても 響かない 見えないの 消えたわ どこにも行かない そんなふうに思ってた 君は何を見てる? あぁ空は今日も 私たちを平等に包んで 「守られているの?」
10.
hometown 05:43
この街で生まれ この街で育った 色褪せない思い出 ずっとここにあるよ どこにも行けない ボクたちは子供みたい いつもと同じ帰り道を歩いてる 時計台の鐘の音が聴こえてくる この街をまるで着飾るように 目を閉じて包まれる 見慣れた風景の中で 一人安堵している この風の冷たさが ボクの目を覚ますよ かけがえのない気持ちも きっとここにあるよ どこにも行かない 思い出は永遠に これからも遠い記憶の中生きている 時計台の鐘の音が聴こえてくる この街をまるで着飾るように 目を閉じて包まれる 見慣れた風景の中で 一人安堵している 歩き出したよ こんな小さなボクの ボクの夢の欠片が これからもっとこの胸を張って 生きていけるそんな気がした
11.
気がつけばこんなところにいた 長い長い足跡  大きく息を吐いたならば 空を見上げて キミを連れてどこまでも行こう 雲の上だって 海の底だって 繋いだ手を離さないから  いつまでも 遠い遠い夜間飛行の夢 虹色のカーテンフィルター 月の舟に揺られてる 星屑の川に流れる 時々闇の言葉たちが キミを襲っても 惑わされず強くいられるように 自分を信じて ボクの箱はこのひとつだけで 他にはなくて ここにしかない  入れるものを 選別していく 「たったひとつ。」 遠い遠い夜間飛行の夢 虹色のカーテンフィルター 風の歌が聴こえてる 星屑の川に流れる 思い出した過去の記憶も 受け止められるように ゆっくりゆっくり進めていけばいい ボクはボクであることに いつか誇りを持てますように 偽りの無い世界でずっと歌い続けたい 流れる涙を今日も信じながら 遠い遠い夜間飛行の夢 虹色のカーテンフィルター 月の舟に揺られてる 星屑の川に流れる

about

After 2 years, long-awaited new album being just released!
This is the first work since they launched their own label.
The keyword of its album is 'We start here.'
Throughout the album a string of pieces unfolds a story dramatically.
Opposite to the former work, throughout the album lyrics of each work embody the concept and unfold a story dramatically.
The sound of Kibako containing the elements of electronica and techno evolves progressively and warmly.

credits

released July 11, 2012

kibaco are

SAyA
vocal, programming, keyboards, kenban-harmonica

Satoshi Nishimura
programming, electric guitar, keyboads

Additional Musicians
Masayuki Tsunematsu:drums (on track1.3.4.5.6.10.11), percussion (on track9)
Eri Narimatsu:clarinet (on track4)

All Music Written by kibaco
All Lyrics Written by SAyA
All Tracks Produced & Arranged by kibaco

Recorded and Mixed by Satoshi Nishimura (brown post)
Recorded and Mixed at bp STUDIO
Mastered by Satoshi Nishimura (brown post)
English lyric by aicha (on track6)
Promoter : Akiko Saito
Art Coordinator : jobin.
Illustrator : Takashi Kato

Special Thanks to
Wataru Woka, Atsuhiko Nakatsubo (TTB studio), Tsuyoshi Ebato, under100
Teppei Koseki, Sanae Maki (C'kitchenn), Ryousuke Fujii, Tsukanori Onodera
Takaya NGSM(BounDEE by SSNW),Shinya Takada, Nozomi Saito, Family, Friends and You

license

all rights reserved

tags

about

kibaco 札幌市, Japan

SAyA(Vocal.Synth.Programming)
Satoshi Nishimura(Programming.Guitar)

''Kibaco'' was formed an electronica unit at Sapporo from 2004.
Not only composing programmed music,also using warmly sounds make unique world with SAyA's whisper&crystal voice.
Satoshi Nishimura,acts as sound-engineer,participated in making 1st&2nd Album of SAKANACTION.
... more

contact / help

Contact kibaco

Streaming and
Download help

Report this album or account

If you like kibaco, you may also like: